投稿日時:2017/7/3
白岡駅東部中央土地区画整理事業審議会
本日は、白岡駅東部中央土地区画整理審議会並びに評価員会議を開催致しました。当土地区画整理事業は、事業開始から20年が経過し、現在では総事業費の進捗率が約57%、仮換地指定率は約91%、道路整備率は約74%と、着実に進展が図られてきたところであり今年度からはいよいよ駅前街区に着手する運びとなっているものでございます。これもひとえに審議会委員並びに評価員の皆様をはじめとする地域住民の方々のご理解とご協力の賜物と感謝申し上げます。
市では、住みよい魅力あるまちづくりのために、今後も事業を鋭意推進してまいりますので、引き続き皆様のご支援を賜りますようお願い申し上げます。本日の会議のうち審議会会議では、仮換地の指定や保留地の位置の決定などを主な議題とし、評価員会議では保留地の処分価格を議題と致しまして、慎重にご審議のうえご決定賜りました。
さて、今年度、白岡市は、単独市制施行から5周年を迎えます。これを記念して、式典や冠事業、市のPR事業、各団 体等との協賛事業等を開催してまいります。なかでも、初めての試みとなりますが、5本の道路の愛称募集を行う予定でありますので、皆様も応募され命名されるようご期待申し上げる次第であります。また、第5次総合振興計画基本構想の中で位置づけた3つの重点プロジェクト、「まちのにぎわい創出プロジェクト」、「地域活性化プロジェクト」、「白岡こども・ゆめ・みらいプロジェクト」を推進し、市の重要課題に重点的に取り組んでまいります。
本市が多くの人から住んでみたい、住み続けたいと思われるようまちづくりを進めてまいりますので、今後とも皆様の一層のご理解とご協力を賜りますよう重ねてお願い申し上げます。皆様方には、より一層本事業へのご支援とご協力を重ねてお願い申し上げます。