投稿日時:2017/7/9
NPO法人埼玉県ウオ-キング協会主催の白岡の川物語をたずねる会
本日は、特定非営利活動法人埼玉県ウオ-キング協会主催によります、第895回月例会の開催にお招き頂きました。このたびは、「白岡の川物語をたずねる」とのテ-マのもと、白岡市にお越し頂きまして誠に有難く大歓迎致す次第であります。
この後、こちらのふれあいの森公園を出発し、日本三岡八幡宮の一つとされる白岡八幡宮から県内の自然沼としては第2位の広さを誇る柴山沼を経由して、柴山伏越などの河川の立体交差を見学するといった14キロメ-トルに及ぶコ-スを歩かれると伺っております。体調管理には、十分ご注意下さいますようお願い致します。ここで少し、白岡市のPRをさせて頂きます。当市には西から東にかけまして、元荒川をはじめとして市内を大小29本の河川が流れております。またこれから皆様が行かれます、柴山伏越をはじめとする川の立体交差が市内には9か所ございまして、これは全国的にも非常に珍しいものとなっております。
市では、生活や生産活動の基盤となる開発を行う一方、自然の恵みであるこれらの水辺空間を守り、田園や樹林地に代表される豊かな自然環境を保全するなど、バランスの取れた土地利用を図ることで「うるおいとやすらぎの生活未来都市」の実現を目指しております。また、当市では総合運動公園をはじめ、温水プ-ルなどのスポ-ツ施設を整備し、心身ともに健やかなまちづくりを進めているほか、文化の薫り高いまちづくりに取り組んでおり、涯学習センタ-を来年10月にオ-プンする予定でおります。
そして、白岡と言えば梨、梨と言えば白岡と言われるくらい県内でも有数の梨の産地でございます。前回お越し頂いた時は梨がございましたが、残念ながら梨の出荷は今月下旬頃からとなりますので、本日はございませんが是非甘い梨を食しに、またお越し頂ければ幸いでございます。本日、ご参会の皆様のご健勝とご活躍並びにNPO法人埼玉県ウオ-キング協会のますますのご発展をご祈念申し上げます。
午後には、幸手市内にご挨拶にまいりましたところ、市内は夏祭りでありまして、お神輿をひく大勢の方をみることが出来ました。改めて暑い夏が来ていると実感し、夏に負けない体力の維持管理に努めてまいります。