投稿日時:2017/7/21
白岡まつり花火の駅頭募金活動
平成29年7月20日(木)
本日は、白岡まつり花火の募金活動を白岡駅で、運営委員の皆さんと共に行いました。白岡まつりは、今年で第25回を迎えさらに白岡市制施行5周年記念事業の一つとして8月5日(土)に実施されるものです。
施行5周年事業は、いろいろ企画されていますが第1は「手紙作戦」です。これは、5年後・10年後・20年後の未来の『自分・友達・子ども・親等』に思いを手紙に込めて送るものです。皆様もぜひ参加してみてください。第2は、当日行われる「市の梨品評会」で県知事賞の栄冠に輝いた梨がお楽しみ抽選会の賞品として当たるものです。ぜひ楽しみにしてください。
第3は、毎年行われているまつりのヒィナーレを飾る花火を1割程度増量しようというものです。花火は、毎年30分間程度夜空に打ち上げられるもので、市民の皆様の目を楽しませる白岡の風物詩になっているものです。この花火の費用は、全て市民の皆様の寄付によって賄われているのが特徴です。その上、その1割程度を月~金曜日、白岡駅と新白岡駅で行われる駅頭募金でいただいいるのが更なる特徴です。ですから「市民の 市民による 市民のためのまつり」として生まれた白岡まつりが、持続可能なまつりとして25年間も続いてきた大きな柱の一本が、この白岡まつりの花火が全額市民の皆様の寄付によっていることで、近隣他地域のまつりにない特徴なのです。
そのため、今年は1割程度増量しようという強い思いが運営委員の皆様の呼び声にもこもるのか、それが市民の皆様にも伝わり、募金活動は順調に推移しています。本日の金曜日から来週の月曜日まで土日を除き、募金活動は続きますので市民の皆様の更なるご支援とご協力をお願いしたいと思います。