投稿日時:2019/4/27
久喜・幸手地区保護司会白岡支部総会
本日は、平成31年度久喜・幸手地区保護司会の総会にご案内頂きました。久喜・幸手地区保護司会白岡支部の総会が滞りなく終了致しましたこと、誠におめでとうございます。なお、本日の保護司会白岡支部総会と今後開催の久喜・幸手地区保護司会総会においては、大幅な役員改選が予定されるとのこと、各保護司の皆様には長年大変お世話になっております。日ごろ、保護司の皆様方におかれましては、地域における更生保護活動を通して犯罪のない社会づくりにご尽力頂き、心から感謝申し上げます。
さて、白岡市では現在11名の保護司のかたが、犯罪や非行をした人の社会復帰のための支援や再犯の予防活動などに取り組んで頂いております。近年の我が国の犯罪情勢を見ますと、刑法犯の認知件数は、戦後最多を記録した平成14年をピ-クとして、その後大きく減少するなど全体として改善傾向にございます。しかしながら、特殊詐欺やスト-カ-犯罪及び児童虐待といった事件が増加しており、全体の中でも件数的に大きな比重を占める窃盗や覚せい剤事犯においては、再犯の問題が顕著となっております。
再犯を防止するためには、出所後社会的に孤立させることなく、長期にわたって見守り支えていくことが必要であると存じます。どうか、保護司の皆様におかれましては、地域の方々から更生保護に対する理解と協力を得られるようお力添えを頂き、誰もが暮らしやすい社会の実現に向けて、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
*その後、日本財団ビル2階会議室で開催されました、関東ブロックB&G地
域海洋センタ-連絡協議会第14回総会に参りました。資料からですが、海
洋センタ-施設別(温水・加温プ-ル、上屋付・屋外プ-ル体育館、艇庫)利
用者数の多いところでは、全国に463カ所ある中で白岡市は、年間利用者
が82,315人で全国順位は10位と素晴らしい実績です。