投稿日時:2019/5/14
令和元年第2回白岡市議会臨時会
本日、平成最後となった第19回統一地方選挙後はじめての白岡市議会臨時会が開催され、議長に井上日出巳議員が、副議長には菱沼あゆ美議員が選出されたほか、各常任・特別委員会の正副委員長なども決まりました。
執行部からは、市役所等の敷地内禁煙の実施について一般行政報告を申し上げたほか、上程した監査委員・固定資産評価員選任の人事議案、専決処分を行った平成30年度一般会計補正予算、白岡市税条例等の一部を改正する条例、白岡市都市計画税条例を改正する条例、白岡市国民健康保険税条例の一部を改正する条例について、説明を申し上げいずれも同意・承認を頂きました。
地方自治制度における議会の使命は、地方公共団体の具体的政策を最終的に決定すること、地方公共団体の行財政運営や事務事業が適正かつ公平に、また効率的で民主的に行われているかを市民全体の立場で監視することであります。有権者の皆様の信頼によって選出された首長と議会です。両者は、よく車の両輪にたとえられますが、それぞれの役割の中で共に手を携えて、「市民福祉の向上」と「地域社会の発展」という共通の目的に向かって一緒に頑張っていけたらと思っております。