投稿日時：2019/6/25
市第２回行政区長会議
令和元年６月２４日(月)
本日は、朝から川口市内に出かけたのち庁舎に戻りまして、白岡市第2回行政区長会議を開催致しました。行政区長の皆様におかれましては、大変お忙しい中ご参集を賜りまして、誠にありがとうございました。また、日頃から、地域のリ－ダ－とし
て市政運営に多大なるお力添えを賜っておりますことに、この場をお借りして重ねてお礼申し上げます。
市と致しましては、今年度も、地域活動の拠点となる集会所につきまして、整備事業補助金の要望がありました行政区へ補助を実施する予定となっており、地域活動を間接的に支援してまいる所存です。 同様に、地域活動で使用する備品の整備につきましても、宝くじの広報活動の一環である「コミュニティ助成事業補助金」により補助を実施する予定です。今後の地域活動のために、これらの補助金をぜひ活用して頂きたいと存じます。
さて、元号が「令和」と改まり、新しい時代を迎えております。白岡市も心機一転、新たなステ－ジにステップアップしてまいります。市では、今年度も引き続き第5次白岡市総合振興計画基本計画で位置づけた3つの重点プロジェクトに最優先で取り組んでまいります。さらに、重要施策と致しまして、白岡駅西口線及び白岡宮代線などの都市計画道路整備の着実な進捗や教育の充実及び防災・減災施策などを進めるほか、白岡中学校周辺区域の有効な土地利用の推進を図ってまいります。また、埼葛北地区基幹相談支援センタ－の運営などによる障害者支援や、篠津第三児童クラブの新設、国の保育無償化を見据えた待機児童問題などへの取組、子育て世代包括支援センタ－機能の拡充などの子育て支援を推進してまいります。
さて、東洋経済新報社が発行している「都市デ－タパック２０１９年版」住みよさランキングが発表され、白岡市は、埼玉県で５位になりました。市制施行以来、白岡市は埼玉県内で常に上位に位置しつづけており、これまでの白岡市のまちづくりが一定の評価を得たものであると、とてもうれしく思っております。今後も、行政区長の皆様とともに、魅力ある住みよいまちづくりを進めてまいる所存ですので、引き続きご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
＊そのほか、見沼代用水協力協議会委員会に出席致しました。本協議会は、見
沼代用水路の清浄化と維持管理について相互援助協力することを目的とし、
見沼代用水路流域に関係する市町をもって構成する協議会です。
