投稿日時:2012/6/27
6月議会が終わりました
平成24年6月26日
6月7日に開会した、6月議会定例会が本日終了しました。
今議会では、報告議案や人事議案を含め18議案を提案し、全ての議案を可決いただきました。
今回は、来年の4月から加須市、久喜市、幸手市、宮代町、杉戸町と白岡町の3市3町で構成する埼玉東部消防組合設立の議案も可決いただき、これまで当該組合の設立に向け重ねてまいりました協議会を思い起こし、感無量でありました。
また、来年度埼玉県との共催により、当町を会場として行われる九都県市合同防災訓練などもご報告いたしました。
議会が閉会し少しほっといたしますが、まだまだ解決すべき課題がありますので、一つひとつじっくり腰を据えて取り組んでまいります。
なお、一般質問において、私の政治姿勢、次期市長選挙に関する質問がございました。
私は、幸い健康に恵まれ気力体力ともに充実しており、我が郷土白岡をより良くしたいという情熱は誰にも負けない自信があります。さらに、図書館機能を併せ持ち白岡市のシンボルとなるような生涯学習拠点の整備、弱者に優しい新たな公共交通システムの構築、白岡菖蒲インターチェンジ等を活用した新しいまちづくり、さらには子育て支援など住民の皆様がこの白岡に住み続けたい、住んでみたいと思っていただけるまちづくりには、まだまだ為すべき事が沢山あります。そのためにも、私は市制施行という未来への扉を開き、新市に相応しいまちづくりを進めていく、これからも新しいまちづくりの先頭に立ち、白岡市の5年後10年後の礎を築いて参るとお答えを申し上げました。
住民の皆様の変わらぬご支援を賜りますのであれば、引き続き新市の舵取り役を担わせていただき、粉骨砕身、全身全霊を賭して白岡市の更なる発展に尽力していく覚悟です。