投稿日時:2013/7/30
白岡市下水道審議会の開催
白岡市下水道審議会第一回の会議を開催致しました。白岡市の下水道事業は、昭和50年の建設事業開始から37経過し、平成3年の使用開始からは22年経過しています。
平成24年度末現在で、公共下水道の普及率は63%、水洗化率は92.3%です。全体計画面積は1,072haで、現在処理区域面積は477haです。
下水道事業の主な目的は、生活環境の改善、浸水の防除、公共用水域の水質保全、下水道資源及び施設の有効利用が上げられます。
本日の議題の内容は、①平成25年度の工事予定の概要について、②公共下水道料金の見直し業務についてであります。特に、「公共下水道料金の見直し業務」については、下水道使用料金の内税表示から外税表示へ変更するための諮問をするためのものであります。
なお、公共下水道特別会計は、予算総額の相当部分を一般会計からの繰入金で賄われています。