投稿日時:2015/11/18
未成年者飲酒防止キャンペ-ン
平成27年11月17日(火)
本日は、早朝から新白岡駅頭において、未成年者の飲酒防止キャンペ-ン活動を行っておられます皆様と一緒に未成年者飲酒防止キャンペ-ンを行いました。参加団体等は、小売酒販売組合、税務署関係、警察関係、行政、岡県会議員 、白岡高校長はじめ生徒の皆さまでした。
タスキをかけ、白岡高校生のハンドマイクによる呼びかけ、埼玉県小売酒販組合連合会作成のテイッシユによりキャンペ-ンを実施しました。足早に通勤、通学等される皆様も、ご理解頂きテイッシュを受け取って下さいました。
ご案内のとおり、未成年者の飲酒につきましては、「未成年者飲酒禁止法」により禁止されております。それは、アルコ-ルが成長期の体にとって危険なものだからです。成長期は、飲酒による脳の神経細胞への影響が大きく、成長障害や性腺機能障害の危険が高まり、さらに肝臓や膵臓などの臓器障害にも陥りやすくなります。
大きな夢が広がる子どもたちには、興味本位での飲酒は絶対にしないでほしいものです。私たち大人は決して未成年者に飲ませない、勧めない、売らないこと、そして未成年者の皆様は勧められても毅然と断る勇気を持つことの決意をあらたに致したいと存じます。