投稿日時:2013/12/9
中学生の税についての作文優秀作品表彰式
今日は、「中学生の税についての作文」優秀作品表彰式を行いました。この事業は、租税教育の一環として税についての関心を高め、正しい理解を深めることを目的として、全国納税貯蓄組合連合会と国税庁の共催で実施されています。
たくさんの応募者の中から選ばれた6名の中学生に表彰状を贈りました。受賞された生徒の皆さんの税についての作文の題目は、①大切だと知った税金、②私にとってのふるさと、③今私たちが考えるべきこと、④税金と私たちの社会、⑤私たちを支える税、⑥税の歴史と私たちとのつながり、というものでありまた。どの作品も、税に対する正しい理解と関心が感じられ、素晴らしい作品でありこれからの白岡市を担う生徒皆さんたちを心強く感じました。
私も、市民の皆様からお預かりした貴重な税金であることを改めて認識し、魅力あるまちづくりを進めて参ります。納税は、国民の三大義務の一つでありますが、義務だから納めるというのではなく、税は私たちの暮らしになくてはならないものだという意識を持って納めて頂くことが大切てあります。将来、皆さんが社会人となり、税を納める側になった時は是非このことを思い出して下さい。
どうか、これからも税に関心を持っていただき、地域社会のリ-ダ-として活躍されることをご期待しております。