投稿日時:2012/5/27
久喜地方交通安全協会白岡支部評議員会
平成24年5月25日
久喜地方交通安全協会白岡支部評議員会におきましては、西崎会長を始め皆様方には、日頃から交通安全対策の推進に格別のご理解ご協力を賜り心から御礼申し上げます。
さて、今年度に入ってから、通学中の小学生の列に無免許の若者が運転する自動車が突っ込む事故や、運転手の居眠りが原因で大型バスが高速道路の側壁に激突するなど、大変痛ましい事故が連続して発生しており改めて交通ル-ルの尊守が強く求められております。
白岡町では、「児童・生徒と高齢者の交通事故防止」、「飲酒運転の撲滅」などの重点項目を軸に当支部皆様のご協力を頂きながら、街頭指導・啓発活動・町道における路面標示など、様々な施策を講じております。
しかし、当町におきましても、高齢者の死亡事故が連続して発生するなど大変憂慮すべき事態となっております。かけがえのない人命を奪い、平和な暮らしを一瞬にして崩壊させる交通事故は、行政・企業・地域の皆様と一体となり、あらゆる方策を講じて抑止に努めなければ成りません。
新市に向け、一人でも交通死亡事故が減少するように、街頭指導と発 活動などの諸施策を積極的に推進してまいる所存でありますので、皆様の一層のご尽力とご協力をお願い申し上げます。