投稿日時:2020/10/1
令和2年第3回蓮田白岡衛生組合議会定例会
昭和35年10月に当時の蓮田町と白岡町の2町が蓮田白岡衛生組合を設立して以来、塵莽やし尿を共同処理しております。
本日は、令和2年第3回蓮田白岡衛生組合議会定例会を開催し、令和2年度蓮田白岡衛生組合一般会計補正予算(第2号)、令和元年度蓮田白岡衛生組合一般会計歳入歳出決算認定について上程致しました。
補正予算は、歳入につきましては古紙類及びペットボトルの売却単価が下落傾向にあることから財産売払収入の減額などを、歳出につきましては電気供給事業の入札の結果、電気料金の値下がりが見込まれることから光熱水費を減額するなど、歳入歳出をそれぞれ1,784,392,000円とするものです。
令和元年度の決算は、歳入総額が1,777,981,318円、歳出総額が1,742,954,999円、差し引いた収支額が35,026,319円です。議員の皆様には慎重審議を頂きまして、ご決定、ご認定を賜り誠にありがとうございました。 また、新型コロナウイルス感染症対策の取組と桶川市の燃えるごみの受け入れについて、行政報告を致しました。
桶川市の燃えるごみにつきましては、埼玉県清掃行政研究協議会ごみ処理施設県内協力体制実施要領に基づき、令和元年度から家庭用の一般廃棄物の一部を受け入れております。令和3年度につきましても要請がございました。今後、当組合のごみ処理に支障が生じないように調整を進め、基本合意書の締結に向けて協議して参ります。