投稿日時:2020/3/26
埼玉東部消防組合議会第2回定例会
本日は、令和2年埼玉東部消防組合議会第2回定例会が開催され、議案7件の提出がありました。埼玉東部消防組合議会は、住民の代表として組合構成市町の議員のうちから選挙された14名の議員の皆様により構成されています。
第2回定例会の議案内容は、令和元年度埼玉東部消防組合一般会計補正予算(第2号)、令和2年度埼玉東部消防組合一般会計予算、埼玉東部消防組合会計年度任用職員の報酬等に関する条例とその他条例改正議案2件、人事案件2件(監査委員・公平委員会委員)についてでした。慎重審議のうえ、全ての議案について、議決を頂きました。また、一般質問では、現在埼玉東部消防組合で進めております、消防署所の合理化に対する質問等を多く頂きました。
今朝、新聞を読んでおりましたら、24日(火)に上尾市と伊奈町が消防広域化協議会を開催し、令和5年(2023年)4月1日からの消防広域化実施について合意したとの記事が掲載されていました。現在、埼玉県内には埼玉西部、埼玉東部、草加・八潮の三つの消防広域化地域があります。白岡市は、加須市、久喜市、幸手市、宮代町及び杉戸町と共に平成25年4月1日に埼玉東部消防組合を設立し、災害時の危機管理に努めているところです。今月1日(日)から7日(土)までの7日間、春の火災予防運動でした。市内で13日及び18日と続けて住宅火災が発生しています。「ひとつずつ いいね!で確認 火の用心」皆さんも火の取り扱いには十分注意してください。