投稿日時:2019/6/22
大山小学校児童の市役所見学
令和元年6月21日(金)
本日は、雨の中、大山小学校の3年生13名が社会科学習の市内施設見学の一環として、市役所を訪れてくれました。私も職員と一緒に市長室で子どもたちをお迎えすると、みんな元気に大きな声で挨拶してくださいました。私から子どもたちに挨拶をさせて頂ましたが、真剣な眼差しで耳を傾けてくれました。その後、せっかくの機会ですので児童の皆さん一人ひとりに市長の椅子に腰をおろして頂くなど、短い時間でしたが市長の疑似体験をして下さいました。
現在、市では第5次総合振興計画の重点プロジェクトの一環として、「白岡ことも・ゆめ・みらいプロジェクト」の事業を実施しております。JFAこころのプロジェクト「夢の教室」事業、市内企業見学会事業、そして白岡こども会議事業など多くの方のご協力によりまして、市内の小学生から高校生の皆さんに、学校の授業だけでは得られない学びの場を提供しております。様々な体験を通して生きるための力や豊かな感性などを養って頂き、自らの可能性を十分に信じて、その力を発揮できる子ども達が育ってくれることを願い実施しているものです。
毎回、この中から白岡の次代を担う人材が育ってほしい、将来のリ-ダ-が育ってほしいと思っているところです。子どもたちは、この後6月21日まで庁舎1階で行っている「ラグビ-ワ-ルドカップ日本大会に向けたポップアップミュ-ジアム」を見学していました。みんなとても礼儀正しく、感心致しました。これもひとえに、子どもたちの教育にご尽力頂いております先生方のお陰だと思っております。この場をお借りいたしまして感謝申し上げます。