投稿日時:2019/4/26
市観光協会定期総会
本日午後は、白岡市観光協会会長として、市観光協会定期総会(会員802名)を開催致しました。会員の皆様におかれましては、日頃市観光行政にご尽力を賜り、この場をお借りして深く感謝を申し上げます。
白岡市観光協会は、平成15年3月に発足して以来、今年で17年目を迎え、市民・会員の皆様のご協力のもとイベント・資源研究・宣伝広報の三部会を中心に「観光を通したまちづくり」による白岡市の活性化を図ってまいりました。おかげさまで、昨年2月には皆様の協力のもと、協会設立15周年記念式典をコミュニティセンタ-で盛大に行うことができました。ここに謹んで感謝を申し上げます。
今年も3月31日と4月1日に「元荒川観桜会」を開催したところ、例年よりもさらなる好評を頂き、2日間の事前予約がほとんど埋まるほどの盛況でした。河川を観光資源の一つとして位置付ける当協会と致しましても、春の風物詩として観桜会には力を入れてまいりたいと考えています。また、4月20日と21日に「オ-プンガ-デン」を開催し、市内外の方にセンスと趣のある白岡を堪能して頂きました。こうした事業が白岡の知名度と魅力アップにつながっていることを実感しております。
本日の議案であった、平成30年度事業報告及び収支決算、平成31年度事業計画案及び収支予算案、役員の改選案、会則の改正については、すべて承認頂きました。今後も多くの皆様が様々な形で「観光を通したまちづくり」に参加できるような事業を継続・創造してまいりたいと存じます。会員の皆様におかれましては、今後とも事業への積極的なご参加をお願い申し上げます。なお、総会終了後役員改選を行う理事会を開催致しましたところ、結果はほぼ現体制通りとなりました。