投稿日時:2019/10/9
平和の文化と希望展オープニングセレモニー
令和元年10月8日(火)
本日は、平和の文化と希望展オ-プニングセレモニ-が、白岡市生涯学習センタ-[こもれびの森]において開催されました。平和の文化と希望展は、2015年から日本各地で開催され、来場者数は延べ約32万人にのぼると伺っており関係皆様方のご尽力により、白岡市生涯学習センターにおいて盛大に開催されましたことに心から敬意を表する次第です。
「平和の文化と希望展」では、互いに尊敬し合い思いやる「平和の文化」の重要性や、超高齢社会である日本において多くの課題を抱えながらも希望を抱いて明るく生きるための価値観の転換の必要性について展示されています。
白岡市もこの展示で焦点が当てられている子どもたちや高齢者が暮らしやすい地域づくりを進めてまいりますので、今後とも一層のご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
白岡市では、今年度も第5次総合振興計画の基本構想に位置付けた重点プロジェクトに鋭意取り組んでいるところです。また、重点施策である都市計画道路白岡宮代線について、東北自動車道を挟んでJR白岡駅側は橋脚の基礎工事が無事に終了し、橋脚本体の築造を進めています。市役所側についても、基礎工事に向けて順調に進捗しているところです。さらに、埼葛北地区 基幹相談支援センタ-の運営などによる障害者支援や篠津第三児童クラブの新設、国の幼保無償化を見据えた待機児童問題などへの取組、子育て世代包括支援センタ-機能の拡充などの子育て支援を推進しています。
また、白岡市は、平成30年度の個人住民税納税率が埼玉県の市で3位でした。引き続き職員とともに納税率向上に向けて取り組むとともに貴重な税金を社会保障や教育、景気対策、防災・防犯対策、インフラ整備などのために役立ててまいります。 当「平和の文化と希望展」のご盛会を祝すと共にご参会の皆様方のご健勝ご多幸をご祈念申し上げます。
*その後、東部八市懇談会を共に開催し出席致しました。