ブログ

ホームブログ ≫ 東京2020オリンピック聖火リレートーチ展示

投稿日時:2020/10/25

東京2020オリンピック聖火リレートーチ展示

2422令和2年10月25日(日)

 今年に入り、新型コロナウイルスの感染が世界的に拡大したことで、東京オリンピック・パラリンピックが史上初となる1年延期となってしまいました。白岡市では、8月20日(木)にパラリンピックの聖火リレーがやってくることにな2422-2っておりましたが、やはり1年延期となり令和3年8月19日(木)に実施されることになりました。

 そこで、埼玉県内では、東京大会の開催に向けて機運を醸成するために、10月6日(火)から令和3年2月5日(金)まで、聖火リレートーチの巡回展示を実施しております。白岡市主催の展示は、本日10月25日(日)-午後4時まで-に生涯学習センター〔こもれびの森〕で行いました。残念ながら白岡市での展示は本日1日のみです。

 私は、トーチなどの展示物とともに引き継がれる県旗に、「スポーツの力で世界を元気に」と書かせて頂きました。2422-3また、隣接のふれあいの森公園で野球をしていたスポーツ少年団の子どもたちが見学にこられましたので、一緒に記念撮影を致しました。

 桜ゴールドの輝きと称される実際のトーチを見学して、感激を新たにすると共に、前回1964年の東京大会のことを思い出したところです。また、昨日24日(土)は、東京オリンピック・パラリンピックの水泳会場となる東京アクアティックセンターの完成披露式典で、選手によるデモンストレーションが行われました。白血病から復帰した池江璃花子選手がメドレーリレーを泳ぐ姿がありました。本当に良かったですね。

 

 


この記事は 2020.10.25 に ブログ カテゴリに公開されました。 RSS 2.0 フィードで購読することができます。

このエントリーをはてなブックマークに追加

▲ ページの先頭に移動