投稿日時:2015/1/8
正月有意義な時間を過ごす
平成27年1月6日(火)
毎年、新春の恒例行事として行われております豊かな埼玉をつくる県民の集い、新年賀詞交換会が浦和市内で開催されました。集いは、埼玉県の指導的な立場にある方々が、埼玉県のさらなる発展のため賀詞を交換し、懇親を深める催しであります。
発起人代表は、上田埼玉県知事、清水さいたま市長、佐伯埼玉県商工会議所連合会会長、大久保埼玉県商工会連合会会長、星野埼玉県中小企業団体中央会会長、西村埼玉県経営者協会会長、利根埼玉経済同友会代表幹事、長峰埼玉県議会議長、田中埼玉県市長会会長、吉田埼玉県町村会会長、金井埼玉県医師会会長始め多数の発起人代表のもと、盛大に開催されました。
皆さんの挨拶の中で、上田知事はいろいろな意味で世の中が変わる時代になる。自民党県連の新藤義孝会長は、日本を本当に持ち上げていくことが出来るか大切な年になるなど多数の方の挨拶をお聞きし、有意義な時間を過ごすことが出来ました。
県と市長会・町村会との新年懇談会
平成27年1月7日(水)
知事公館におきまして、県と市長会・町村会との新年懇談会が開催されました。上田清司埼玉県知事、市長会会長田中暄二久喜市長(会員40名で、全国で一番市が多い県)、町村会会長吉田昇滑川町長(会員23名)の挨拶を聞く機会がありました。引き続き、新任市町村長の紹介がありました。
挨拶は、今年4月の統一選挙において、県議会議員選挙や市議会議員選挙が行われること、そして夏には県知事選挙が行われる話が、田中市長会会長と吉田町村会会長からありました。県知事選については、それぞれの市長会長から核心に近い話しがでまして、出席者はほぼ頷いていると私は感じました。2日続けて、県内の有識者と接して、私にとっては大変参考になりました正月でした。