投稿日時:2018/1/28
白岡こども会議
本日は、「白岡こども会議」のご案内を致しましたところ、足元のわるいなか皆様にはご参加頂き、誠にありがとうございます。このようにたくさんの小学生・中学生・高校生(30名)のそれぞれの年代を代表する皆さんにお集まり頂き、「白岡こども会議」を開催できますことを市長としてとても嬉しく思います。 短い時間となりますが、会議を楽しんで学校や年齢の違う参加者との交流を深めてください。
また、本日は、神奈川県にあります相模女子大学の松下啓一教授とそのゼミの学生(8名)の皆様にもご参加頂いております。遠方のところ、早朝から本市にお越し頂き、本会議の開催にご協力を賜り厚くお礼申し上げます。さて、本日の「白岡こども会議」は、今年度からはじまりました「白岡こども・ゆめ・みらいプロジェクト」の一環として開催するものです。この「白岡こども・ゆめ・みらいプロジェクト」は、市内の小学生から高校生までの皆さんに、学校の授業では得られない学びの場を提供するものです。様々な体験を通して、生きるための力や豊かな感性などを養って頂き、自らの可能性を十分に信じてその力を発揮できる子ども達を育成することを目的としています。
市では、この「白岡こども・ゆめ・みらいプロジェクト」の事業を充実させ、多くの皆さんが笑顔になるような取組を実施してまいりますので、どうぞ楽しみにしていてください。さて、本日の会議では、「白岡まつりでやりたいことを考えよう」というテ-マで皆さんにワ-クショップを行って頂きます。ワ-クショップをはじめて経験する方もいるかもしれません。また、さまざまな年代の方がいらっしゃいますので、まずは楽しむことを第一に考えリラックスして取り組んでください。そして、本日のこの会議を通してたくさんのことを学んでください。
皆さんから頂いた提案は、今年の8月の白岡まつりにおいて実現を目指します。それぞれの班の中で話し合いを進めて頂き、各班ならではのすばらしい提案を皆さんで協力してまとめてください。皆さんの提案を楽しみにしています。本日の「白岡こども会議」が実りあるものとなりますようお願い申し上げます。皆さんは、はじめは緊張していたとおもいますが、次第にやわらぎとても楽しく過ごして頂けたものと思いました。