投稿日時:2018/4/12
白岡市観光協会理事会
本日は、平成30年度第1回白岡市観光協会理事会を開催致しました。開催内容は、4月26日定期総会(会員817名)にご提案致します議案につきまして審議頂きました。当協会は、平成15年3月に発足して以来今年で16年目を迎えます。去る2月には理事の皆様の協力のもと、協会設立15周年記念式典をコミュニティセンタ-で盛大に行うことができました。ここに謹んで感謝を申し上げます。
さて、当協会は理事及び会員の皆様のご協力のもと、イベント・資源研究・宣伝広報の三部会を中心に「観光を通したまちづくり」による白岡市の活性化を図ってまいりました。今年度は、定期総会前ではございますが、4月1日と2日に「元荒川観桜会」を開催し、市内外の方に白岡の春を満喫して頂いているところでございます。当日は天候にも恵まれ、これまで以上に多くの方に、川の中から桜を観て頂くことができました。申し込み・問い合わせも多く、春の風物詩として皆様に浸透してきているものと実感致しました。
また、「まちなか花のオアシス事業」では、観光協会事務所前の市有地にガ-デンを創出し、ホワイトヒルズガ-デンやボランティアの皆様が協力して管理を行っているところでございます。最近では様々な方が立ち寄り、憩いの場として愛されております。このような事業を通して、白岡に存在する様々な観光資源を磨き、その魅力を他の地域の人々に評価してもらうことにより、市民の皆様に誇りと愛着を持って頂ければと思います。
理事の皆様におかれましては、今後とも、本市の観光振興にご尽力を賜りますとともに、深く感謝を申し上げる次第でございます。本日の理事会には、平成30年度定期総会に提出する議案等を、事務局並びにイベント・資源研究・宣伝広報の三部会長を中心にご説明しまして、理事の皆様方には慎重なご審議を賜りご理解を頂きました。