投稿日時:2017/3/5
社会福祉協議会大山支部高齢者懇親会
本日は、白岡市社会福祉協議会大山支部高齢者懇親会にご案内頂き、ごあいさつの機会を得ましたこと、誠に光栄に存じます。また、佐々木支部長をはじめ福祉委員の皆様並びにご参加の皆様方におかれましては、日ごろより福祉行政をはじめとする市政運営に対し、特段のご支援とご協力を賜りまして、この場をお借りし厚くお礼申し上げます。
さて、大山支部の皆様におかれましては、本日の高齢者懇親会をはじめ地区交流会や昔の遊び集会など、地域の特性を活かしながら地域住民による市民目線の福祉活動を実施して頂いております。私は、地域の皆様が、繋がり、ふれ合い、連携、支え合い、親睦を深めて頂くことは、市政進展には大切なことと認識致しております。同時に、地域住民の皆様の手で行われる地域を支える様々な福祉活動こそが、本市において支援を必要とされる方々の幸せをもたらす尊いものであると確信しております。
折角の機会でありますので、新年度予算案のこと,第5次総合振興計画後期計画にしめる大山地域に係ること、大山小学校の教育方針は不変であることなどをお話しさせて頂きました。
高齢者懇親会の会場である大山小学校体育館では、招待された多くの皆様に、大山小学校4・5年生児童合唱・合奏や柴山こどもはやし連、日本舞踊、みんなで合唱、食事会などが行われ、皆さまはたのしいひと時を過ごされたものと存じます。私も、突然指名を受けまして、北国の春など4曲みんなで合唱しました。
どうか、大山支部の皆様におかれましては、今後とも会員相互の連携を密にされ、お住まいの地域に合った福祉活動を展開して頂き、「誰もが安心して共に暮らせるまち」の実現に向け、より一層のご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。大山支部の益々のご発展とご参会の皆様のご健勝をご祈念申し上げます。