投稿日時:2019/8/18
第17回おおるり納涼祭・実ケ谷納涼大会
本日は、第17回おおるり納涼祭と実ケ谷納涼大会にご案内を頂きました。このように盛大に開催されましたことを心からお祝い申し上げます。第17回おおるり納涼祭は、入居されている皆様やそのご家族様、スタッフの皆様、そして地域の皆様のより一層の懇親・交流の輪を広げるために開催されていると伺っております。ご当地では、地元の大島議員が、現在文教厚生常任委員長としてさらには議員会派の代表としましてご活躍頂いております。
実ケ谷納涼大会では、地域の皆様が知恵や力を出し合って開催されたこのお祭りを、ここに集っている皆様はとても楽しみになさっていたことと存じます。ご当地からは、野口副市長が市政の中核として活躍中でありそれに加えまして、本年度は中村議員がご当選され新人議員として大活躍中であります。私は、常々地域のつながりやふれあいなくして、まちの発展はありえないと思っており、人と人とのつながりを大切に皆様と力を合わせ新たなまちづくりを果たしてまいりたいと考えております。
さて、元号が「令和」と改まり新しい時代を迎えました。白岡市では、子ども達が頑張っております。菁莪小学校生を主としたバレ-ボ-ルで活躍しております。ドラゴンボ-イズが今月全国大会に出場致しました。このことばとても素晴らしい出来事です。さら、過半発表の全国学力・学習状況調査によりますと、白岡市の小学6年生と中学3年生の国語、算数・数学、英語(中学生)の平均正答率は、全国、埼玉県の平均をいずれも相当数うわまっているとのことでして、子どもも先生方もとても素晴らしいことです。
なお、東洋経済新報社が発行している「都市デ-タパック2019年版」住みよさランキングが発表され、白岡市は5位になりました。このランキングは、様々な分野の公的な統計を使って、安心度、利便度、快適度、富裕度の4つのカテゴリ-から総合的に評価し、「都市力」を明らかにしたものです。市制施行以来、白岡市は埼玉県内で上位に位置しつづけており、これまでの白岡市のまちづくりが一定の評価を得たものであると、とてもうれしく思っております。今後も、皆様とともに魅力ある住みよいまちづくりを進めてまいる所存でございますので、引き続き皆様のご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。