投稿日時:2019/9/17
自民党県連臨時党大会
自民党県連は、16日さいたま市浦和区にて臨時党大会(構成員460名)を開き、新藤義孝衆議院議員(埼玉2区)が会長を辞任し、前文部科学相の柴山昌彦衆議院議員(埼玉8区)を新会長とする人事を承認しました。
新藤県連会長は辞任にあたり、先月の知事選において自民と公明両党が推薦した埼玉県知事候補が落選したその全ての責任は県連会長であり、選体本部長をつとめた私にあるとし辞任しました。新藤会長は2009年から県連会長を勤め県連会長の交代は10年ぶり、15年の知事選でも県連は独自候補を擁立,県連推薦という形で戦ったが破れております。
しかし、新藤会長は、自民党が野党に転落した苦しい時代から新会長として自民党県連を今日のように立て直した功績は多大であります。現在、埼玉県内の自民党国会議員は20名でありまして、この結果は新藤会長の功績であります。
柴山新会長には、10月10日告示、同27日投開票の参議院埼玉選挙区補欠選挙等を素晴らしいリ-ダ-シップを発揮して頂き自民党県連を前進させて下さるものと存じます。