投稿日時:2020/2/17
蓮田白岡環境センター関係地区環境保全連絡協議会定例会
本日は、令和元年度第2回蓮田白岡環境センタ-関係地区環境保全連絡協議会定例会が開催されました。当協議会は、蓮田白岡環境センタ-近隣の行政区及び自治会の代表者の皆さんと、蓮田白岡衛生組合の代表者で組織されておりまして、例会として年2回開催しているものです。私も蓮田白岡衛生組合副管理者として出席致しました。
蓮田白岡衛生組合では、平成25年度から5年の歳月をかけまして、ごみ焼却施設の延命化工事を実施しており、施設の運転管理には万全を期しております。会議の中で、ごみ焼却施設の稼働状況とばい煙測定結果について、し尿処理施設の稼働状況と放流水水質分析結果について、粗大ごみ処理施設稼働状況について報告致しました。各施設の稼働状況は順調に推移しており、測定結果は基準値を大きく下回っている状況です。
また、昨年の4月1日から令和3年3月31日までの期間、埼玉県清掃行政研究協議会ごみ処理施設県内協力体制実施要綱に基づき、桶川市内高崎線東側地区の家庭系の燃えるごみの一部受け入れておりますが、順調に受け入れが進みこれまで白岡市内及び蓮田市内のごみ処理に支障は出ておりません。引き続き、委員の皆様をはじめ市民の皆様のご理解とご協力を賜りながら、職員と一緒になって安定した廃棄物処理を行ってまいります。