投稿日時:2019/7/20
蓮田白岡環境センタ-関係地区環境保全連絡協議会定例会
令和元年7月19日(金)
本日は、令和元年度第1回蓮田白岡環境センタ-関係地区環境保全連絡協議会定例会が開催され、私も蓮田白岡衛生組合副管理者として出席致しました。
当組合は、平成7年に竣工してから年々施設の経年劣化が進んできたことから、平成25年度から5年の歳月をかけてごみ焼却施設の延命化工事を実施し、平成29年度をもって終了したところです。
この延命化工事を実施した箇所につきましては、重点的に点検を実施しながら処理施設全般の適切な整備を進めており、安定した廃棄物処理を行っております。本日、ごみ焼却施設の稼動状況やし尿処理施設の稼働状況や肥料販売の結果についての協議報告事業がありましたが、ごみ焼却施設、し尿処理施設の稼動状況については、いずれも順調に推移しております。
また、桶川市内高崎線東側地区の家庭系の燃えるごみの一部受け入れについて、平成29年11月に桶川市から要望があり、本協議会の承認を得るとともに蓮田白岡衛生組合議会に報告しながら協議を重ねた結果、本年4月1日から令和3年3月31日まで受け入れることになりました。4月から開始された受け入れ状況について説明がありましたが、白岡市内及び蓮田市内のごみ処理に支障は出ていません。引き続き委員の皆様をはじめ市民の皆様のご理解とご協力を賜りながら、職員と一緒になって施設の安定稼動に心がけてまいります。