投稿日時:2013/7/27
首都圏中央連絡自動車道地域対策協議会総会
平成25年7月26日(金)
首都圏中央連絡自動車道(圏央道)地域対策協議会総会に、お招き頂きました。当協議会は今回で15回目となりますが、白岡市内の建設に係る諸問題の解決や用地交渉等の検討及び地域内調整等にご尽力頂き、お陰をもって今日迄白岡市内の事業が順調に進展致しております。ここに、厚く御礼申し上げます。
圏央道は、埼玉県内に新たな東西の交通軸を形成し、関越自動車道や東北自動車道等の主要幹線道路を結ぶことになります。また、太平洋側と日本海側を結ぶ物流等の大動脈ともなり、県内及び県外の経済の活性化などの効果が大いに期待されているところであります。白岡市におきましても、圏央道周辺地区の西部産業団地の整備が順調に進められております。
圏央道工事の進捗につきましては、私はいつも未開通区間の早期開通を望んでおりましたところ、本日は国土交通省関東地方整備局大宮国道事務所をはじめ多くの方々から説明を頂きました。国土交通省やネクスコ東日本のご努力によりまして、白岡菖蒲ICから東側は境ICまでが平成26度開通、白岡菖蒲ICから西側は中央道・東名高速を過ぎてその先の茅ヶ崎JCTまでが平成26年度開通となりますとうけたまわりました。
長年の東名高速迄の開通が目前となり、最初から関わってきた私としては非常に感激した次第であります。今日までの多くの皆様のご協力と関係者各位のご尽力に深く感謝と敬意を表します。