投稿日時:2012/12/21
12月20日大勢の方と対談
今日は大変来客の多い日となりました、その幾つかを紹介します。
まず、一つとして、生活協同組合さいたまコ-プと協定書を締結しました。その内容は、災害時における応急生活物資供給等の協力に関する協定式を行いました。
さて、甚大な被害をもたらした東日本大震災から、来年3月11日で2年を迎えます。白岡市は、幸いにも人的被害はありませんでした。しかし、今後想定されている首都直下型地震の発生を考えますと、今般の被災地でみられた長期的な避難生活や物資の供給困難などが予想されるものであります。
そこで、市民生活の早期の安定を図るためにも、食糧、生活必需品の調達、供給手段の確保は不可欠であると考えまして、この度生活協同組合さいたまコ-プと本協定の締結を致しました。
次に、篠津中学校情報技術部の生徒5名の表敬訪問を受けました。
来年1月開催されます、第13回全国中学校創造ものづくり教育フェア・創造アイデアロボットコンテスト全国大会に出場する、篠津中学校情報技術部の男子生徒5名の皆さんのロボットを見させて頂きました。おそらく夏休み中にでも作られたものと思いますが、とても見た目には軽く力強く、高性能であり、決められた時間内に相手を圧倒してくれると確信しました。篠中情報技術部の皆様のご健闘をお祈り致します。