投稿日時:2016/2/28
柴山行政区班長慰労会
本日は、午前中は、東京マラソンをテレビで観戦しました。大変関心を持ち、沢山の選手に期待していましたのですが、日本マラソンランナ-の選手には、ほろ苦い一結果となったものと思われます。何事も全てがうまくいくものではないと思いました。いつも応援しております、日本男子マラソンランナ-の奮起を望むものです。
夕方には、柴山行政区班長慰労会にお招き頂きました。当行政区は、例年この時期に会議を開催致しております。佐々木行政区長はじめ皆様には、白岡市政全般にご尽力を賜り深く感謝申し上げます。なお、佐々木区長におかれては、白岡市区長会会長として大変なご活躍を頂いておるところであります。また、佐々木区長会長には、只今白岡市あげて進めております、まち・ひと・しごと地方創生戦略有識者会議の座長を行って頂いたところでありまして、行政進展全般に渡りご理解、ご協力を賜っております。
私として、当市に係る最近の素晴らしい出来事としまして、金星へに挑戦した篠津中学校卒の廣瀬史子様の事ですが、廣瀬史子様は、一度は失敗するも、くじけず昨年12月に再チャレンジし金星探査機「あかつき」の軌道修正に成功したお話と、光栄で名誉の出来事としまして、今月2月1に秋篠宮妃殿下が恩賜財団総裁としまして白岡市と白岡市母子愛育会の活動等を視察に、白岡市にお成りなったことなどをお話し致し、市民を代表しまして市長、議長、母子愛育会長が妃殿下と長く会話をすることが出来ましたことなどを話しました。
また、平成28年度の重点事業としましては、図書館機能を有した生涯学習施設の建設のメドがついたことと、白岡中学校周辺の土地利用につきまして、権利者の皆様のご理解の中、どのように開発していくのが白岡市にも地権者の皆様にも市民にとりましてもよいのかにつき、考えて参る会を立ち上げましたとお話ししました。
更には、都市計画道路・白岡駅西口線進捗状況として、幅員20m、延長約1100m、うち買収済面積9939.20㎡、率にして42.11%、なかでも進んでいますのが白岡篠津線から八幡神社鳥居までは、4030.97㎡、率にして79.32%となっております。当地区の道路改良工事は、五つの区間に分けまして進めておりますが、まだまだ皆様にとりましては十分ではない面もあると存じますが、財政状況と地権者のご理解を頂いた個所から、順次道路整備と改良工事を駅前広場と共に進めてまいります。
なお、当地区に深く係る事業としては,圏央道の開通に合わせまして進めてまいりました、市民皆様要望の側道工事ですが3月には完成致します。また、路肩補修工事と側溝蓋架け工事と今年度要望に沿った工事も進めてまいります。