投稿日時:2012/1/25
1月23日週始め
平成24年1月23日
1 埼葛斎場組合議会
平成24年1月定例会が開催され、5議案が上程されすべて説明と質疑と討論と採決が行われ、原案どおり可決決定されました。中でも、平成24年度当斎場組合一般会計予算は、歳入と歳出それぞれ456,300千円と定めました。これは、対前年度比率3.75%増、額にして16,500千円増であります。また、歳入の大部分を占めます市町別負担金は323.400千円で、対前年度比率5.07%増、額にして15.600千円増であります。
なお、当町の負担金は、39,260千円であり対前年度比率5.6%増、額にして2,078千円増であります。当町の増加要因は、人口増によるものであります。更には、全体予算の増加要因は、火葬炉の修繕等によるものであります。
今後は、火葬炉の利用が増加することと火葬炉の増築が必要となります。
さいたま市内において開催されました、公明党埼玉県本部新春賀詞交歓会に参加致しました。夕方、雨模様にも関わらず県内外から政財界人多数が参加されました。
公明党は、地方に基盤を置くネットワ-ク政党として改革の先頭に立ち、さらに地域主権の確立を推進して参ると公明党本部山口代表と公明党埼玉県本部西田実仁参議院議員が申しておりました。また、衆議院議員の選挙が、近々あるかもしれないという挨拶も頂きました。
私は、常々、創価学会・公明党の皆様には大変お世話になり、お陰様にて町政運営が順調に進展致していることに対しまして厚く御礼申し上げます。
創価学会・公明党の皆様にとりましては、今年一年が良い年でありますことをご祈念申し上げます。