投稿日時:2017/9/30
白岡市制施行5周年記念第42回市民体育祭開会式
本日は、「白岡市制施行5周年記念第42回市民体育祭開会式」に当たりまして、早朝から多くの皆様にお集まり頂き、誠にありがとうございます。また、このように盛大に開催できますことを心からお礼申し上げます。お集まりの皆様におかれましては、日ごろからスポ-ツに取り組まれ、当協会の活動や市のスポ-ツレクリエ-ションの振興にご支援とご協力を賜り、深く感謝を申し上げる次第でございます。
さて、今年は、夏の甲子園大会でございます第99回全国高等学校野球選手権大会において、花咲徳栄高等学校が埼玉県勢で初めてとなる優勝を成し遂げました。野球をする方もそうでない方も、彼らの姿に感銘を受けたくさん勇気をもらったのではないかと存じます。テレビで選手は「一日、一日の練習を改めて大切にし、最後まで諦めない、負けない気持ちを持って励んだ」と聞きました。「日々の努力の積み重ねが、やがて大きな成果を生む。」これは、スポ-ツにも、運動会にも、勉学にも通ずるものがあると考えられます。一日一生の大切さを感じました。
それから、今年度、白岡市は、市制を施行してから5周年を迎えます。これを記念して、明日10月1日コミセンにおきまして式典を行います。なかでも白岡市親善大使を1名の方に委嘱致すこととしました。親善大使には以前、白岡町スポ-少年団白鳩ジュニア-ズで活躍しました、スポ少の皆様と同じ白岡市出身の奈良原浩様にお願い致しました。このことをきっかけに、より多くの市民の皆様が市民体育祭を通してスポ-ツに親しみ、仲間づくりや健康づくりにつなげていただければ幸いでございます。本体育祭の開催に当たり、ご尽力くださいました関係者の皆様に深く感謝申し上げますとともに、ご参会の皆様のご活躍とご健勝をご祈念申し上げます。