投稿日時:2018/5/18
全国市長会関東支部総会
平成30年5月17日(木)
本日は、第107回全国市長会関東支部総会が群馬県太田市で開催され、出席してまいりました。この関東支部は、全国814市区のうち東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、栃木県、群馬県、山梨県の一都七県にある216市区長で構成されております。
総会では、多くの重要かつ緊急を要する多くの議案が審議され、原案のとおり決定しました。また、役員改選では、支部長、副支部長、監事の選出があり、支部長には群馬県太田市の清水聖義市長が、副支部長には熊谷市の富岡清市長に決まりました。なお、今後全国市長会会長選挙が行われますが、神奈川県海老名市長の内野優市長の立候補挨拶が行われました。
その他にも、「子どもの医療費等について」、「幼児教育・保育の無償化について」、「子どもの貧困対策について」、「財源の確保について」といった子ども・子育てに関する緊急決議が提出され採択されました。私も、より子どもが産みやすい、そしてすべての子どもが健やかに成長できるような、そんなまちづくりの実現を目指して引き続き頑張ってまいります。総会終了後には、参加された多くの市長とお話をする機会もあり、たいへん有意義な一日となりました。