投稿日時:2018/6/7
全国市長議(通常総会)
本日は、全国市長会創立120周年記念・第88回全国市長会議(通常総会)が東京都千代田区で開催され、出席してまいりました。
会議では、安倍晋三総理大臣、野田聖子総務大臣から御祝辞を頂いた後、議事に入り重要な議案が審議され、原案のとおり決定しました。また、役員改選では、会長に相馬市長の立谷秀清市長が、副会長に甲斐市の保坂武市長、三鷹市の清原慶子市長(関東支部)をはじめとする12名の方に決まりました。
その他にも、「東日本大震災からの復旧・復興及び福島第一原子力発電所事故への対応に関する決議」、「防災対策の充実強化に関する決議」、「地方創生の推進・分権型社会の実現に関する決議」、「都市税財源の充実強化に関する決議」、「子ども・子育てに関する決議」、「公立小学校施設整備のための予算確保に関する決議」、「参議院選挙制度改革に関する決議」を決定しました。
全国市長会は、地方自治の興隆繁栄に寄与することを目的に全国814の市(平成30年4月1日現在)をもって組織されております。ぜひ、立谷会長をはじめとする役員の皆さまには、戦う市長会として全国814市の声を国に届けて頂きたいと願っております。よろしくお願い致します。