投稿日時:2020/1/4
令和2年正月二日(木) 三日(金)
二日は、元旦の我が家の儀式をつとめてから、朝食をしつつ恒例の第96回東京箱根間往復大学駅伝競走をほぼ最後まで見た後、幸手市聖福寺にお年始にまいりまして、今年1年の各行事等の指導を頂きました。忠恩寺としては、今年前半に時代の変化に対応した、初の納骨堂と散骨場を創ることになりました。そのほか、朝・夕は来客の方と世間話を致し過ごしました。
三日は、恒例のお灯明と御神酒等をお供えしたのち、やはり東京箱根間往復大学駅伝をみることができました。青山学院大学が大会新記録で総合優勝を果たしました。駅伝は選手にとって楽しくもあり、苦しくもあり、努力は必ず実ることを確認でき、指導者はチ-ムを作りと総合力を発揮するのは、何とも難しいものと強く感じました。 また、テレビ観戦の中、家族親戚と久しぶりに歓談することが出来ました。しかし、孫の学年を間違え普段の接触がよくないと感じました。
その後、地元の天満宮神社と忠恩寺にまいりまして、本年の白岡市が安全安心であるようにお願い致して参りました。この正月三か日は、比較的穏やかな日々を過ごすことができました。明日からは、本来ならば通常業務となるところですが、土日曜日となりますので公務開始日は6日(月)からとなりますが、すぐに初日行事が10回そして景気と関連します新年度予算編成や諸々の課題が数多くございますので、全員で知恵を出し合って頑張ってまいります。
報道では、今年前半の景気について主要企業の経営者の見方としては、米中貿易摩擦の行方に加え昨年10月の消費税率引き上げ以降、低空飛行が続く消費者心理が回復するかどうかが、今年の日本経済を左右するとしております。私としては、景気は足踏み、悪化ではなく、緩やかに回復することを強く望むものです。今年が皆様にとりまして良いお年でありますようにご祈念申し上げます。