投稿日時:2020/6/16
2020年版住みよさランキング
本日15日(月)に東洋経済新報社から、2020年版「住みよさランキング」が発表されました。白岡市は、埼玉県内では9位という順位を頂きました。この「住みよさランキング」は、様々な分野の公的統計を用いて、市区が持っている「都市力」を明らかにすることを目的に、1993年から始まったと伺っております。白岡市は、平成24年(2012年)10月1日に単独で市制施行したことで、2013年版からランキングに加わりましたが、2014年版では埼玉県内1位と非常に高い評価を頂いたこともございます。
今回のランキングは、全国812市区を対象にしており、前年からいくつか算出指標の入れ替えがありましたが、住民の方の生活場面に応じて設定した「安心度」「利便度」「快適度」「富裕度」の4つのカテゴリ20の指標について偏差値化し、その平均値を総合評価として順位付けしているようです。
白岡市は、これまでも各項目が平均的に高くてバランスが良いところが、住み易いとの評価に通じているものと考えております。引き続き「住みやすいまち」と評価して頂けますように、各種事業に取り組んで参ります。
また、埼玉県の新型感染症専門家会議が開催され、現在、休業要請対象となっている接待を伴う飲食店やライブハウスなどを対象から除外し、午後10時までとしている酒類提供の時間制限要請を解除することが了承されました。これで16日(火)の埼玉県の対策本部会議で提案され、正式に決定する見通しとなりました。これまで御協力を頂いてきた全ての皆様に心から感謝致します。