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投稿日時:2012/7/13

圏央道地域対策協議会総会

平成24年7月12日

平成24年度圏央道地域対策協議会総会が開催されました。圏央道は、白岡菖蒲インターチェンジから久喜白岡ジャンクションまでが開通してから一年が経過したところですが、その区間における平均交通量は1日当たり約3,600台となっております。さらに並行する一般道路の交通量については、約12パーセント減少するなど道路交通の円滑化が図られているところです。

   また、その周辺地区においては工場の新規立地も進められており、町内においても埼玉県企業局との共同により、白岡西部産業団地の整備が順調に進められ巨大物流センターの新設を決定した企業がある旨の報道がされるなど、企業誘致活動の効果も現れているところです。

   白岡菖蒲インターチェンジから桶川北本インターチェンジまでの区間は、荒井新田地内の橋梁工事も始まり、地域住民の皆さまをはじめ町民の皆さんが、未開通区間の早期開通の期待や早期整備を望んでいます。

 今後も、近隣市町と連携し関係機関と協力連携を図りながら、円滑に事業を推進し、圏央道全線開通が早期に実現できるよう支援して参りたいと考えております。皆様のご理解とご協力を賜りますようお願いを申し上げます。


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