投稿日時:2015/10/18
白岡ふるさとまつり
平成27年10月18日(日)
本日は、各種団体の皆様をはじめ、関係皆様方の御協力により、第32回白岡ふるさとまつりがこのように盛大に開催されますことに、心から お祝いを申し上げます。常々、皆様方には市政全般にわたりまして、ご支援ご協力を賜り厚くお礼申し上げます。
て、この「白岡ふるさとまつり」は、市民の皆様のふれあいの場づくりを目的として毎年開催されている白岡市の一大イベントでございまして、ふるさと意識の醸成とともに、「市民との参画と協働によるまちづくり」につながるものと考えております。
今年度のふるさとまつりにおきましても、様々な分野の団体や一般参加の方々が、郷土芸能をはじめ舞踊、民謡、歌謡、ダンスなどを披露されました。また、多くの子ども達にお囃子やささら獅子舞など、日頃の練習の成果を発表して頂きました。
私は、このふるさとまつりのように、お子さんからご高齢の方まで様々な年代の方々が世代を超えてふれ合っていくことが地域の文化活動を活性化し、また地域の個性を磨き、魅力的なまちづくりにつながっていくものと考えております。そして、白岡市が活力を維持し将来にわたり発展し続けるためには、未来を担う子ども達が、将来「私のふるさとは白岡市です。」と胸を張って言えるようなまちづくりをしていかなければならないと考えております。
只今、当市は、ふるさと納税を実施しております。10月14日現在、2、017人、33,685,000円という多額の納税寄付金を頂いております。納税頂いた方々からの返礼品のご希望は、季節によりまして変化をしておりますが、主に、梨、お米、野菜、観葉植物等でございます。多額のふるさと納税にご協力頂いております皆様に心からお礼を申し上げます。
また、いよいよ圏央道が開通することが決定されました。10月24日は、白岡市・久喜市・桶川市が中心となり圏央道ウオ-クフェスタ2015を菖蒲パ-キング等で開催しますが、白岡市で受付致しました約2、500名の方が参加されることになりました。
なお10月31日には、国と埼玉県等により、圏央道の開通式が挙行されますが、白岡市からは約100名の方に参加して頂きます。これによりまして、堺・古河インタ-から西はすべて開通となりますことから、市の利便性の向上や知名度を高め、大手企業の参入、雇用の拡大等がはかられ白岡市の期待度、評価も上がるものと自覚しております。今後、魅力と活力があふれる白岡市を築いていくため全力を傾注してまいりますので、皆様方におかれましては引き続き御支援と御協力を賜りますようお願い申し上げます。
結びと致しまして、この「ふるさとまつり」がコミュニティづくりの礎としてますます発展されますようご祈念申し上げ、また、ふるさとまつり実行委員の皆様をはじめ関係者の皆様の御労苦に感謝申し上げましす。
*その他、幸手市の市長選挙出陣式に、また白岡八幡神社秋季例大祭に少しですがまいりました。