投稿日時:2015/10/25
圏央道ウォークフェスタ2015を開催
平成27年10月24日(土)
本日は、圏央道ウォークフェスタ2015を開催致しましたところ、青天の中多くの方にご参加頂き、盛大にできますこと有難いこととおめでとうの限りでございます。なお、主催者は、桶川市、久喜市、白岡市と各議会、国、埼玉県、ネクスコ、沿線東部地域連絡協議会、ほか多数の後援団体です。
ご来賓として、衆参国会議員の先生、県議会議員であります。式典の会場と参加者は、まず桶川加納ICで開通の祝を行い、それから菖蒲PAまでの間を地権者、地元住民の方々、開通記念ウォーク参加予定者は計15,000人です。
なお、菖蒲PA会場内では交流物産展を白岡市関係では、市商工会やライオンズクラブの方々が、ステ-ジアトラクションでは琴城流大正琴小川会等の皆さんによります盛り沢山の芸の披露を頂きました。
さて、いよいよ私たちが長年待ち望んでおりました圏央道の県内全線が今月末の31日に開通致します。この開通により、白岡市におきましても関越自動車道、中央自動車道、東名高速道路へのアクセスが飛躍的に向上し「ひと」「もの」「マネ-」の移動が大きく変わってまいります。
当市に立地している企業の流通も格段に向上し、流通系の企業におかれましては、新たな物流拠点としても魅力的な地域になることと存じます。この経済の活性化や観光の振興に大きく寄与する千載一隅のチャンスを的確に捉え、白岡市の特性を最大限に発揮し今後のまちづくりを進めてまいりたいと考えております。
今日、圏央道が開通するまでの間、土地をご提供くださった地権者の皆様をはじめ工事でご迷惑をおかけ致しました近隣の皆様と国土交通省・埼玉県・東日本高速道路株式会社に改めて深く感謝申し上げます。
圏央道の開通が大きな成果が上がりますよう、桶川市・久喜市・白岡市は、互いに連帯し、協調し、時には競合しつつ、ともにこの地域一帯の繁栄を築いてまいりますので皆様の深いご理解とご協力をお願い申し上げます。結びといたしまして、今日一日皆様がケガのないよう楽しんでいただけることをご祈念しました。