投稿日時:2016/2/1
下野田行政区新年会
本日は、下野田区の新年会にお招きを頂きましたところ、大変遅れまして申し訳ありません。旧年中に、内山区長さまをはじめ下野田行政区の皆様方には、市政進展に賜りましたご厚情に対しまして心から感謝申し上げます。
昨年は、「のりあい交通」の本格運行の開始や白岡駅西口周辺から大山地区までを1本の道路で結ぶ「篠津・柴山線」の開通、市民課窓口でのパスポートの交付開始など、市民生活を大きく向上させる事業について大きな進展を果たした1年でございました。また、圏央道の埼玉県内全線開通や上野東京ラインの開業等、白岡市にとって喜ばしい出来事も多くございました。
本年は、皆様のかねてからの願いであった「図書館機能を有した生涯学習施設」の秋着工、防災行政無線のデジタル化、都市計画道路の着実な進捗に向けた準備などを重点的に進めてまいります。さらに、厳しい財政状況ではございますが、教育施策、福祉施策、都市基盤施策などの各種施策に全力を傾注してまいります。
日々、私が行政を遂行する中で、今、肌で感じていることがひとつあります。それは、「白岡市を知ろう」という方が確実に増えてきているということです。
本市が「住んでみたい」「住み続けたい」まちとして皆様に愛され、今後も持続的に発展していくため、私は皆様と力を合わせて未来の礎を築いてまいりたいと存じます。
どうか、下野田行政区の皆様方におかれましては、市政運営に対するより一層のご支援、ご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。皆様方のこの一年のご多幸と健勝を心からお祈り申し上げます。最後に、宇宙航空研究開発機構(ジャクサ)の篠津中学校卒の廣瀬史子様と恩賜財団と皇室等のお話をさせて頂きました。