投稿日時:2017/5/19
全国市長会関東支部総会
平成29年5月18日(木)
本日は、甲府市「甲府富士屋ホテル」において、午前10時より開催されました第106回全国市長会関東支部総会にまいりました。圏央道開通により、開始時間までにはゆうゆう間に合います。総会では、関東支部長の東京都羽村市長の挨拶に続いて、主催県である山梨県市長会長、主催市の甲斐市長、そして開催地である甲府市長の挨拶が行われました。
さらに、来賓として全国市長会会長代理で副会長の東金市長、後藤山梨県知事、山梨県市議会議長会会長の及川富士吉田市議長から祝辞が述べられました。
また、新任市区長の紹介が行われ、代表として千葉県の野田市長から挨拶が行われました。その後、保坂甲斐市長が関東支部規則に基づき議長となり会議が行われました。
議長挨拶の後、会務報告が行われ平成28年歳入歳出決算、平成29年度歳入歳出予算、そして都県市長会提出議案については、当市も提出した行財政関係、教育・厚生関係、農政・建設関係等3委員会において慎重審議を行い、全会一致で決定しました。また、地方財政源の充実強化に関する緊急決議を行い、地方交付税の総額確保などについて採択を行いました。
最後に、役員改選を行い、本支部役員(正副支部長・理事・監事)の選出が行われ、支部長には本会の主催市である保坂甲斐市長が会長となり、副支部長に群馬県清水太田市長に決定致しました。市役所には、午後3時10分頃戻り次の業務に取り掛かるという変化のある一日でしたが、これらはもうすでに平常業務であると感じると同時に周りの協力があるからできたものと理解しました。