投稿日時:2016/12/8
冬の交通事故防止運動街頭指導
本日は、冬の交通事故防止運動に係る街頭キャンペ-ンを実施しました。参加機関は、久喜警察署、久喜地方交通安全協会白岡支部、白岡市交通指導員、白岡市交通安全母の会、白岡市であります。本日お集まりの皆様におかれましては、日ごろから交通安全対策の推進に格別のご理解とご協力を賜り厚くお礼申し上げます。
さて、当市では、「飲酒運転の撲滅」、「高齢者の交通事故防止」、「早めのライト点灯運動の推進」の三点を今回の交通安全運動の重点目標として定めております。全国的に、自転車・歩行者の事故や高齢者の事故が数多く発生しており、本市においても今年は交通死亡事故が2件発生するなど大変憂慮すべき事態となっております。交通事故のないまちづくりは、市民の皆様お一人おひとりが交通安全を真剣に考え、「交通事故のない安全な社会を自らで作っていこう」という意識を高めなければ成し得ないものと思っております。
市といたしましても、久喜警察署をはじめとする関係団体の皆様方と連携を深めながら、この地域を交通事故のない「安全なまち」とするため、これまで以上にきめ細やかな取組を推進していく必要があると考えております。お集まりの皆様におかれましては、本日の街頭キャンペ-ンで多くの方々に交通安全を呼びかけて頂きますとともに、今後もそれぞれのお立場において活動の充実に努められますようお願い申し上げます。