投稿日時:2015/9/30
圏央道が10月31日(土)開通
圏央道桶川北本IC~白岡菖蒲IC間が10月31日(土)に開通と、国土交通省より発表されました。この度、待望の約10.8キロメ-トルが開通することによりまして、埼玉県内が全線開通となり東北道から関越道、中央道及び東名高速道路と繋がり、日本の大動脈が直結されることとなりました。
圏央道は、さらに日本経済を支援、物流施設や工場が進出、企業立地が促進し、雇用や投資が増加、新たな広域ネットワ-クが形成、観光交流の活性化が期待され、経済効果は図りしれないものがあります。なお、災害時における緊急路線としての役割も増大し、今後の白岡市の発展に大きく寄与するものとなります。
また、10月24日土曜日には圏央道の沿線地域である白岡市、久喜市、桶川市の市民で開通を祝い、圏央道の利便性の周知を図るとともに、3市の知名度を高め、沿線自治体相互間の交流を図るための「圏央道ウオ-クフェスタ2015」を開催致します。
このウオ-クフェスタは、本線開通区間にあります菖蒲パ-キングと桶川加納インタ-チェンジにおいて、「式典」や本線2.8キロメ-トル区間の「ウオ-キング」、市民による「ステ-ジアトラクション」、そして3市を中心とした特産品等の販売や観光PRなどを行う「交流物産展」を行う予定です。沿線住民が久しく願った圏央道の開通が今、目の前となりました。