投稿日時:2019/3/27
埼玉東部消防組合議会第2回定例会
本日は、平成31年埼玉東部消防組合議会第2回定例会が開催され、議案4件と報告1件の提出がありました。議案内容は、平成30年度埼玉東部消防組合一般会計補正予算(第2号)、平成31年度埼玉東部消防組合一般会計予算、埼玉東部消防組合職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例の一部を改正する条例、埼玉東部消防組合公平委員会委員の選任についてでした。慎重審議のうえ、全ての議案について可決決定されました。
埼玉東部消防組合は、加須市、久喜市、幸手市、白岡市、宮代町及び杉戸町の4市2町で構成し、消防体制は1消防局(5課)、6消防署(10分署、2出張所)、消防隊員633人で管内約45万人の住民の安全・安心を担っています。引き続き近隣自治体と連携して、災害時の危機管理に努めてまいります。白岡市には、白岡消防署と白岡消防署篠津分署があり、火災や救急などで出動しています。今年に入り2月末までに市内で火災が7件発生しています。今年の冬は火災が多かったように感じています。ちなみに、火災は、昨年(平成30年)が5件、その前の年(平成29年)が4件でした。皆さんも火の取り扱いには十分注意してください。
*その他 見沼代用水土地改良区第6回理事会に出席致しました。その後、埼
玉東部消防組合議会懇親会に出席し、改選期を迎えた議員さん等及び退職幹
部署員の皆さんたちと懇親会を行いました。