投稿日時:2013/10/19
埼葛人権を考えるつどいを開催
第22回埼葛人権を考えるつどいを、埼葛12市町ほか人権啓発推進埼葛実行委員会の主催により、幸手市アスカル幸手で開催しました。このつどいは、人権の21世紀といわれる中で、埼葛市町の地域における人権問題に取り組んむ様々な団体が主体となり、行政とともに同和問題をはじめとしたあらゆる人権問題の早期解決に向けて、地域間の交流を通じて地域住民の人権意識の高揚と正しい理解を図ることを目的としております。
会場は、1,200人収容の席も一杯となり「出会い、ふれあい、思いやり」をテ-マに盛り沢山の催しがありました。白岡市からは、区長会と民生委員等約100名の方々が参加頂きました。
会場には、埼葛12市町の児童・生徒が作製した「10万人メッセ-ジと埼葛12市町の児童・生徒の皆さんが、被災地や被害者の方々へ向けて、復興を願う思いを込めた10万羽の折鶴などが展示されました。また、出店や展示も各市町からでました。白岡市からは、特定非営利活動法人みのりの展示、白岡市商工会、障害者支援施設太陽の里、白岡太陽の家にじの出店、次に国際交流会の皆さんも参加いただきました。
更には、数多くの演奏や合唱等がありました。白岡市からは、ルナドゥ&ファミリ-オの皆さんとコ-ルしらおかの皆さん、そして吉川社中の皆さんが出演していただき大変盛り上げていただきました。