投稿日時:2018/6/26
大山小学校児童の市役所見学
平成30年6月26日(火)
本日、大山小学校の3年生が社会科学習の市内施設見学の一環として、市役所を訪れてくれました。私も職員と一緒に、大きな声で挨拶しながら近づいてくる大山小の子どもたちを市長室でお迎えしました。
最初に、私からご挨拶をさせて頂きましたが、大山地区で生産している特産品の梨の話の時などには、真剣に耳を傾けてくれました。なお、市長の公務に対する質問も頂きました。その後、市長の机を囲んで記念撮影をしたり児童の皆さん一人ひとりに市長の椅子に腰をおろしていただくなど、短い時間でしたが市長の疑似体験をして頂きました。
現在、市では第5次総合振興計画の重点プロジェクトの一環として、「白岡ことも・ゆめ・みらいプロジェクト」の事業を実施しております。JFAこころのプロジェクト「夢の教室」事業、市内企業見学会事業、そして白岡こども会議事業など多くの方のご協力によりまして、市内の小学生から高校生の皆さんに、学校の授業だけでは得られない学びの場を提供しております。様々な体験を通して、生きるための力や豊かな感性などを養って頂き、自らの可能性を十分に信じてその力を発揮できる子ども達が育ってくれることを願い実施しているものです。
今回、私も市長室にお越し頂いた児童の皆さんに対しまして、この中から白岡の次代を担う人材が育ってほしい将来のリ-ダ-が育ってほしいといった思いを込めてお話をさせて頂きました。
とても礼儀正しい子どもたちで、感心致しました。常日頃、子どもたちの教育にご尽力頂いております先生方にも、この場をお借り致しまして感謝申し上げます。