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投稿日時:2017/4/1

平成28年3月28日(火) 年度末の一日

 昨日の花冷えから一転し、春の温かさを感じる日となりました。庁舎の桜もつぼみが大きく膨らみ、ちらほらと開花しております。

15191 シラオ仮面専用デコレ-

 ション自転車引渡式

 日本工業大学が作成した「シラオ仮面専用デコレ-ション自転車引渡式」を実施致しました。日本工業大学学生支援部長をはじめ、大学関係者、新聞記者の皆様など多くの方に出席を頂きました。当市では、マス1519-2コットキャラクタ-であるシラオ仮面を通じて市の魅力をより多くの方々に伝えるため、様々な機会を通じてシラオ仮面によるPR活動を行っております。

 日本工業大学の皆様には、このシラオ仮面のPR活動に使用するデコレ-ション自転車の製作にご協力をお願い致しところ、快くお引き受け頂き、誠にありがとうございました。今後、市内外におけるシラオ仮面のPR活動に当たりましては、このデコレ-ション自転車を積極的に活用してまいりたいと存じます。市と致しましては、今回の製作をきっかけとしまして、日本工業大学との連携を深めてまいりたいと考えております。

  ※デコレーション自転車は、4月から庁舎ロビーで展示いたします。

2 社会福祉協議会菁莪支部 ふれあい交流会1519-3

 次に、急いで、白岡市社会福祉協議会菁莪支部による「ふれあい交流会」に出席を致しました。吉田支部長をはじめ福祉委員の皆様、ご参加の皆様方におかれましては、日ごろから福祉行政をはじめとする市政運営に対し特段のご支援とご協力を賜りまして、厚くお礼申し上げます。菁莪支部の皆様におかれましては、本日の「ふれあい交流会」をはじめ「いきいきサロン」や「そば打ち体験・配食事業」など、地域の特性を活かしながら地域住民による市民目線の福祉活動を実施して頂いております。

 私は、地域住民の皆様の手で行われる地域を支える様々な福祉活動こそが本市において支援を必要とされる方々の幸せをもたらす尊いものであると確信しております。菁莪支部の皆様におかれましては、今後とも会員相互の連携を密にされ、お住まいの地域に合った福祉活動を展開して頂き、「誰もが安心して共に暮らせるまち」の実現に向けより一層のご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

1519-43 平成28年度保健予防事務

 連絡会議

 午後2時からは、平成28年度保健予防事務連絡会議を開催致しました。医師会の先生方におかれましては、大変お忙しい中ご出席を賜り誠にありがとうございました。大林会長をはじめ先生方におかれましては、市の保健・福祉・教育事業等の推進に対し、格別なるご協力とご理解を賜り感謝を申し上げる次第でございます。

 市では、4月から白岡市医師会への事業委託により、市内における休日診療事業(内科のみ)を開始致します。医師会の皆様方のご協力により、市民の皆様が休日に安心して市内におきまして受診できる体制を整えることができました。事業の実施医療機関の白岡中央総合病院の先生方並びにオンコ-ル体制を取って頂く市医師会の先生方のご協力があっての事業でございまして、先生方に厚くお礼申し上げます。その上今後、さらなる事業の充実に向け、鋭意努力してまいりたいと存じますのでどうぞよろしくお願い致します。

 本日の会議では、今年度の保健予防事業につきまして、先生方の格別なるご尽力により事業終了の見込みがつきましたのでご報告申し上げますとともに、平成29年度の保健事業計画並びに予防接種関係の事業等につきましてご協議をお願いしたところでございます。

4 白岡中学校周辺区域の土地利用を考える会総会1519-5

 夜には、白岡中学校周辺区域の土地利用を考える会総会に出席致しました。白岡中学校周辺区域の土地利用を考える会につきましては、本日の会議が最後の会議でございました。これまで、市が提示する土地利用の方針案や整備手法について検討を進めて頂き、委員の皆様からは1519-6地権者という立場から貴重なご意見、ご提案を頂きました。考える会の皆さまのご尽力により、これまで以上に推進することができたと感じているところでございます。

 市では引き続き、この白岡中学校周辺区域のまちづくりを鋭意進めてまいりますが、まずは地権者の皆様のご理解・ご協力がなければ本事業を進めることはできません。そのため、市では、来年度、地権者の皆様による地権者組織を立ち上げ、より一層の事業の推進を図ってまいります。

市では、本会においてご検討頂いた「まちづくり方針図」の案を踏まえ、本年度策定いたしました第5次白岡市総合振興計画の土地利用基本構想において、白岡中学校周辺区域の土地利用の位置づけの見直しを行いました。さらに4月から、都市整備部に新たに新土地利用推進担当参事を配置し、市を挙げて本区域のまちづくりを推進してまいります。

 私は、「少子高齢化」や「人口減少社会」が一層顕著となっている現代において、本市が将来に向けて持続的な自治体経営を進めるためには、「まちの核」となる本区域の土地利用を推進していかなければならないと考えております。そのため、今後も粘り強くそして確固たる決意を持って本区域のまちづくりに臨んでまいる所存でございますので、引き続きご協力をお願い致します。

 

 


この記事は 2017.4.1 に ブログ カテゴリに公開されました。 RSS 2.0 フィードで購読することができます。

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