投稿日時:2014/1/1
年末の経済と職務行為及び私人のひとこま
市役所の業務は、27日をもって終了となり28日から、年末年始の休暇に入りました。27日は、まず岡村川口市長のお悔やみにまいりました。あれだけの人物の突然の死は、大変な驚きであり残念でなりません。地方自治体にとりましては、岡村川口市長の死は、国に対し権限委譲等を求める地方自治の確立運動のためには、県市長会の会長として県内はもとより全国市長会の中でも大変期待をされた方ですので、残念であります。
私は、岡村市長とは共に見沼の理事であり、また見沼沿線自治体の協議会の正副会長でありましたので、いつもお世話になった関係もありとても悲しく残念であります。岡村川口市長、謹んでお悔やみ申し上げます。午後は、今年一年それぞれの担当分野において、市政進展のためにご努力いただいた職員の皆様に感謝の意を込めて保育所等関係先13箇所の挨拶回りを行いました。
最後には、庁内放送により仕事納めの挨拶を行いました。その後、予約していました理髪店にまいりました。
28日、29日は、東北道や北関東自動車道を回りつつ、日光東照宮など参拝をいたしました。どちらの神社も新年を迎える準備を行っておりました。私も、久しぶりにゆっくりすることができました。
30日は、神棚など7箇所の清掃と新年を迎えるにあたり、しめ縄やお供えやお神酒をあげる準備でした。午後は、陸田の耕作を行いました。東京株式市場の日経平均株価は、久しぶりに16,291円の大台に乗せ大納会となりました。日本経済の先行きに明るさを示す期待感のある取引となりました。
31日は、ご来客の応対や忠恩寺の決算の準備を行い、その後お墓参りなどにまいりました。こうして今年も暮れようとしています。この一年間、市民皆様には市政運営に対しまして格別なるご理解とご協力を賜り、厚くお礼申し上げます。それでは、皆さん、どうぞ健康に十分留意していただき、ご家族おそろいで明るい良い年をお迎え下さい。