投稿日時:2016/6/17
彦兵衛下小笠原遺跡ふるさとの森検討協議会
本日は、「平成28年度彦兵衛下小笠原遺跡ふるさとの森検討協議会」第1回会議を開催致しました。皆様には、委員の再任(12名)を快くお引き受け頂き、心からお礼を申し上げる次第でございます。
さて、この「ふるさとの森」につきましては、平成22年度にたしか埼玉県では3番目に「まちのエコ・オアシス保全推進事業」によって、森の一部を土地の所有者のご協力により公有地化し、恒久的な緑の保全を図っているところでございます。
この森が、豊かな自然環境に親しんで頂ける森として適正に保全がおこなわれておりますのは、皆様方のご支援とご協力の賜物と心から感謝を申し上げる次第でございます。昨年度は、本市の環境基本計画が、環境審議会浅井嘉一会長のもと改訂されました。計画に掲げられている「青空が広がる自然と豊かな心を育むまち しらおか」を実現するためには、市民、事業者、市の協働が必要不可欠でございます。
本日の会議は、平成27年度の実績報告と平成28年度の事業計画が議題となっております。委員の皆様におかれましては、それぞれのお立場から忌憚のないご意見を頂き、ふるさとの森を人々の憩いの場として、また心のふるさととして、親から子へ、子から孫へと次世代へと残すために、今後ともより一層のご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。