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投稿日時:2020/5/18

独自支援策の専決処分と石垣島からの贈り物

令和2年5月18日(月)

 新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用した独自支援策を早期に実施するため、市議会にご協力を頂き、一般会計補正予算(第3号)を専決処分致しました。2364今回の補正予算は、福祉、教育、産業など様々な分野で支援を行うため、「認可外保育施設保育料補助金」「就学援助世帯食事券配布事業」「事業継続支援助成事業」「遠隔・オンライン学習の環境整備事業」(タブレット端末などの貸し出しなどを行う)をはじめとする15事業を計上し、歳入歳出それぞれ1億5,267万1千円を追加し、総額204億6,853万1千円と致しました。2364-2

 また、本日は、沖縄県石垣島との交流に御尽力頂いている高岩・新白岡の役員の方から、「石垣島からの贈り物」を頂戴いたしました。琉球舞踊の衣装の生地だと思いますが、とても柄の美しいマスクです。新白岡の皆様と石垣島の皆様との市民交流は10年以上続いていると2364-2伺っております。2年前には、石垣島「たいらファミリー」の皆様にお越し頂き、市内で沖縄の楽しい音楽と踊りによる三線ライブショーが行われました。

 昨年(令和元年)6月には、毎年石垣島で行われている「船越屋(フナヤ)ハーリー」に13名の市民の皆様とシラオ仮面が参加してダンスを披露するなど、地元の新聞に取り上げて頂きました。今年は、新型コロナウイルスの感染拡大防止により、準備を進めていたが参加ができなくなったと伺いました。過日は、知人からもマスクを頂きました。これまでにも不織布や布製などの未使用のマスク等を市民・市内企業の皆様からも頂戴しております。ありがとうございました。

 

 

 


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