投稿日時:2018/12/22
白岡市民生委員・民生児童委員協議会忘年会
本日は、白岡市民生委員・民生児童委員協議会の忘年会にお招きを抱きました。
白岡市民生委員・民生児童委員の皆様には、白岡市では最大級の組織として、矢島会長を中心に市の福祉行政の推進に対しましてご支援とご協力を賜り、厚くお礼を申し上げます。
今年は、本協議会から全国民生委員・児童委員連合会会長表彰を受賞されました篠津地区や、埼玉県民生委員・児童委員協議会会長表彰を受賞されました白岡地区をはじめ、日頃の活動実績に対して多くの受賞をされておりますことは誠に喜ばしいことでございます。このことは、地域のために献身的に活動をしておられる委員の皆様の活躍によるものであり、市民の模範となるものでございます。
今年も7月の豪雨災害や北海道胆振東部地震など自然災害が多発しており、いつ災害に見舞われるか分からない状況であることから、日頃から地域の繋がりや助け合いを意識する事が重要であると考えられます。また、人災ともいえることも沢山生じたことから、今年の記念する文字は「災」となりました。どうか、民生委員・児童委員の皆様におかれましては、今後とも地域住民の方々に寄り添い、見守って頂き、引き続き地域福祉の向上にご協力お願い申し上げる次第でございます。
さて、今年ももうすぐ過ぎ新年を迎える時期となりましたので、新事業の展開につきまして申し上げますと、「子育て世代包括支援センタ-」を開設し、妊婦の方々に子育て等に関する相談体制を整えます。さらには、白岡市、蓮田市、幸手市、宮代町、杉戸町による「埼葛北地区基幹相談支援センタ-を白岡市保健福祉総合センタ-(はぴす)に開設し、地域の障害のある方の悩みや困りごとの相談等の支援を進めてまいりますので、関係する皆様には是非ご助言などを賜りますようお願い申し上げます。本日ご主席の皆様方には、ご健勝にて越年されご家族お揃いで新春をお迎えされること、さらにご多幸をご祈念申し上げます。