投稿日時:2019/2/3
白岡市華道連盟いけばな展
平成31年2月2日(土)
本日は、中央公民館で開催された、第22回白岡市華道連盟いけばな展の開会式にご案内頂きました。いけばな展が、岡新会長をはじめ皆様方のご尽力により、このように盛大に挙行されますことを心からお喜び申し上げます。
私は、常々、文化や芸術にふれることは、情感を高め豊かな人間性を培い、現代人の心の糧として欠くことのできないものであり地域の文化活動がさらに活性化されることで、白岡市の個性が磨かれより魅力的な市になるものと考えております。
挨拶とテ-プカットの後、私もお花を生けることができました。会場は、すでに多くの方がお見えになっていまして、盛況であると感じました。いけばな展の開催に何かとご尽力頂きました皆様方に心から敬意を表しますとともに、ご参会の皆様方のご健勝とご多幸を心からご祈念申し上げます。
*その後、いけばな展を後にしまして近くで開催されました、篠津中学校(高
岩・寺塚。野牛地区)の同窓会にまいりました。席上、白岡市の後輩が大活
躍しているとし、ジャスカ(宇宙航空研究開発機構)で活躍の廣瀬史子さん、
白岡市新春マラソン大会参加者東京箱根間大学駅伝競走1区で活躍の中央
大中山顕選手の話と、篠津中学校に第3児童クラブが出来る予定であるこ
と。また、菁莪・大山地区の人口減少に取り組んでい ること、平成3
0年に生涯学習センタ-(こもれびの森)の開館、中学校にエアコンが設置
されたことなどを話まして、楽しく懐かしく一時を過ごしました。